【Langaku初心者向け】35万語読んでわかった失敗しない多読の始め方|英語学習者が語るリアルレビュー
はじめに|Langaku初心者がまず知っておきたいこと
英語学習で「多読を始めたいけれど、何から手をつければいいか分からない」という悩みは非常によくあります。私自身もまさにその一人でした。
そんな中で出会ったのが、英語で漫画が読めるアプリ「Langaku(ランガク)」 です。
そして今年から本格的にLangakuでの英語多読を始め、現在までに 35万語以上 を読みました。
Langakuのアプリ上でも、以下のように数字として成長が可視化されています。

- 合計読書時間:約88時間
- 平均読書速度:74 WPM(1分あたり74語)
- 総ページ数:10,444ページ
- 読書日数:199日
WPMに関しては、最近は分からない単語を調べながらして読んでいるので、あまり当てにならないかなと思います。
英語学習としては、比較的継続できている方ではないかと思います。私はこれまで色々な英語学習に手を出してきましたが、半年以上に渡り何かを継続できたことはあまりありませんでした。
だからこそ、Langakuは、初心者が無理なく続けられ、かつ中級者でもしっかり学びがあるアプリだと思います。この記事では、Langaku初心者が最初につまずくポイントと突破法、作品選び、そして35万語読んで実感した変化をすべてまとめています。
■Langakuアプリ
招待コード:2E41JD7ZRP
英語初心者こそLangakuから始めるべきだと思う理由
英語の多読を始めたばかりの人からよく聞くのが、「最初の1冊がとにかく辛い」という悩みです。
単語がわからない、読み進められない、そもそも続かない──英語初心者にとって、多読の“最初の一歩”は想像以上にハードルが高いものだと思います。
ただ、私自身が Langakuで35万語を読んでみて感じたのは、“英語初心者ほどLangakuを選ぶメリットが大きい” ということです。
ここでは、Langaku初心者にこそおすすめしたい理由を整理してご紹介します。
① 知っているストーリーを英語で読める“圧倒的な安心感”
多読を続ける上で大事なのは、ストーリーを無理なく追えるかどうかです。
英文に慣れていても、内容が複雑だったり背景が分かりにくいと負荷が一気に増えてしまいます。
その点、Langakuは、
- ONE PIECE
- 鬼滅の刃
- NARUTO ─ナルト─
- 幽☆遊☆白書
- DEATH NOTE
など、誰もが一度は漫画やアニメで触れたことのある“有名作品” が揃っています。
つまり、細かい背景説明を読み解かなくても、多くの人がすでにストーリー構造やキャラクターを理解している状態で読み始められるのが強みです。
内容に迷わずに英語だけに集中できるというのは、英語を楽しみながら学習していくうえでとても大きなポイントです。
②絵から推測できる”文脈理解"が多読を加速させる
Langakuの大きな特徴は、漫画という性質上、絵から状況や感情を推測しながら読めることです。
これは英語多読において、非常に大きなアドバンテージになります。
例えば、
- キャラクターの表情
- 動きや視線
- 背景描写
- その場の空気感
といった視覚情報が、文字を補完する形で大量に提供されます。
そのため、英語のセリフが100%理解できなくても、絵から「こういう意味だろう」と自然に文脈を掴める場面が非常に多いのです。
これは、文字だけの洋書では絶対に得られない“多読の補助線”のようなもので、英語初心者が読み進めるうえでの負荷を大きく下げてくれます。
絵からの情報は「辞書を引かずに読む」多読の本質とも相性が良く、推測しながら読み進める習慣が自然と身につくのも大きなメリットです。
③ワンタップで単語の意味を確認でき、後から復習もしやすい
Langakuの便利な点のひとつが、知らない単語をワンタップで確認できることです。
多読は、辞書を引かずに楽しみながら読み進めることが基本ですが、どうしても意味が分からず、文脈だけでは推測しきれない単語に出会うこともあると思います。
そんな時、Langakuなら 単語をワンタップするだけで意味をすぐに確認できます。
読み進める流れを止めずに、最低限のサポートだけ受けられるのが大きな利点です。
さらに、その単語はワンタップで単語帳に登録でき、後からまとめて復習することも可能です。
多読の楽しさを損なわずに、必要な時だけサッと意味を補える──これはLangaku初心者にとって非常に心強い機能だと感じています。
④読んだ語数が見える化されるので、初心者でも成長を実感しやすい
英語学習が続きにくい理由の一つは、自分の成長が見えないことです。
その点Langakuは、読書の継続に直結する“成長の見える化”という点についても、非常に工夫された設計になっています。
普通に作品を楽しむだけで、
- 読んだ語数
- 読書時間
- 読書スピード
- 日ごとの積み上げ記録
などが自動で記録され、一目で確認できます。
英語学習は努力が見えにくく、「自分は本当に伸びているのか?」と不安になりやすいものですが、
数字で進捗が見えることで、確かに前に進んでいるという実感が得られるのが大きな特徴です。
実際、私自身も
「今月は5万語読めた」
「累計30万語を突破した」
といった小さな達成感が積み重なり、自然と毎日Langakuを開く習慣ができました。
⑤作品の難易度が表示されているので、Langaku初心者でも作品選びに迷わない
Langakuの便利な点のひとつが、作品が難易度別にきれいに整理されていることです。
アプリ内では、
- おススメ作品一覧(初級)
- むずかしさ:中級一覧
- むずかしさ:上級一覧
というように、レベルごとに分けて作品が紹介されています。
多読の最初のつまずきは、
「どの作品から読めばいいのかわからない」という入口の迷いです。
ただLangakuでは、こうした “作品選びのストレス”がほぼゼロになるよう工夫されています。
レベル別で作品がまとまっているので、Langaku初心者でもスムーズに次の作品を選ぶことができます。
これは、多読を継続するうえでとても大きいポイントです。
なぜなら「作品選びの迷い」は挫折の原因として意外なほど大きいからです。
Langakuはこの点をよく理解していて、
初級者はもちろん、中級者・上級者も迷わず学習を進められるように設計されています。
Langaku初心者が最初につまずきやすいポイント
Langakuは多読のスタート地点として非常に優れたアプリですが、
実際に読み進めていくと、初心者が共通してつまずきやすいポイントがいくつかあります。
ここでは、私自身が35万語を読み進める中で気づいた
「Langaku初心者がつまずく箇所」を、できるだけリアルに整理して紹介していきます。
①想像以上に“知らない単語・表現”が出てくる
私自身、TOEIC800点以上で、Kindle多読や海外ドラマ視聴も習慣にしています。
それでも、Langakuを始めて最初に読んだ『鬼滅の刃(Demon Slayer)』は “初級向け” と表示されていたにもかかわらず、予想以上に知らない単語や表現が普通に登場し、驚きました。
おそらくLangaku初心者の多くが、「漫画だから簡単だろう」と思って読み始めて、最初の数話で“意外とわからない単語が多い”と気づくのではないかと思います。
でも、これは失敗でも不安材料でもありません。
漫画には、TOEICや受験英語には登場しない“日常会話の自然な英語”が大量に含まれているためです。
②会話表現が多く、意味をつかみにくい
①とあわせて多いのが、
「単語も文法も分かるのに、なんとなく意味がつかめない」
という現象かと思います。
これは文法力や単語の問題ではなく、
会話特有の自然な英語に触れる経験がそもそも少ないからのように思います。
漫画はセリフ中心なので、学校英語や試験英語ではほぼ出会わない “生の英語” が頻繁に登場します。
たとえば、
- 省略表現:gonna / wanna / gotta / lemme
- 相づち:uh-huh / yeah, right / I guess so / you know?
- 感情の一言:Whoa! / Geez / Seriously? / What the—!?
- キャラ特有の癖:語尾の崩れ、砕けた言い回し、スラング寄りの表現
- 口語の省略:I’m → I’ma、Let me → Lemme、Kinds of → Kinda
- つなぎ言葉:like / kinda / sorta / actually / literally / basically
- 会話熟語:Give me a break / I’m not buying it / It is what it is / Tell me about it など
こうした表現は、英文法問題や長文読解ではほとんど登場しません。
そのため、英語力にかかわらず
「知識として知っている英語」と「実際に使われる英語」のギャップ
に戸惑うのは自然なことです。
特にLangaku初心者は、
- 知っている単語なのに会話に入ると意味がつかめない
- セリフのニュアンスがわからず、話の空気が読みにくい
といった会話ならではの難しさにぶつかることが多いのではないかと思います。
③多読は“成長が見えにくい”ので、最初は成長実感を得にくい
Langaku初心者が見落としがちなポイントですが、
多読はそもそも「成長がゆっくり見えるタイプの学習」です。
そのため、
- 「読めているのかよく分からない」
- 「理解できている実感がない」
- 「本当に伸びているの?」
と感じるのは完全に正常です。
特に最初の数万語は、
“できているのか・できていないのか”の判断が非常に難しいため、
不安になりやすい時期でもあります。
でもこれは、英語力の問題ではなく、多読という学習法の特性そのものです。
Langaku初心者が最初の壁を乗り越えるための突破法
Langaku初心者がつまずきやすいポイントを3つ見てきましたが、
これらに対して私が35万語読む中で実際に機能した「突破法」は、次の3つです。
①完璧に理解しようとしない:ストーリーが追えていれば十分
多読の鉄則は、止まらないことです。
知らない単語や口語表現が出てきても、物語の流れが把握できていれば問題ありません。
むしろ、多読の初期段階で100%理解を目指すと、
読む手が止まり、英語そのものがストレスになってしまいます。
- 大筋がつかめていればよい
- 読んでいくうちに自然と理解できるようになる
これくらいの気持ちで読むのが、Langaku初心者にとって最適です。
②気になる単語だけワンタップで確認・登録し、あとは流す
どうしても意味が気になってストレスになる単語は、
Langakuのワンタップ辞書+単語帳登録機能を使えば十分です。
単語の意味をサッと確認して先へ進み、
まとめて後で復習することで、読書の流れを止めずに語彙も定着します。
「全部の単語を理解しないといけない」という発想よりも、
“気になったところだけ拾う”
くらいがちょうど良いかと思います。
③「成長は後からついてくる」と理解して、“小さな目標”に区切って積み重ねる
英語の多読は、短期間で劇的に伸びるタイプの学習ではありません。
読んだ分が確実に実力として蓄積されていく一方で、成長を実感できるまでにどうしても時間がかかるのが特徴です。
そのため、Langaku初心者が意識すべきなのは、
「大きな成果を焦らないこと」と「小さな達成を積み重ねること」 の2つです。
たとえば、
- 今日は“1話だけ読む”
- 今週は“5,000語まで読んでみる”
- 今月は“この作品を読み切る”
といった小さくて達成しやすい目標を設定しておくと、毎日の積み重ねが自然と継続力につながっていきます。
そして、不思議なことに、これを続けていると
ある時ふと「前よりスラスラ読める」と気づく瞬間が訪れます。
語彙力・理解スピード・読書体力など、多読で育つ力はすべて後から静かに伸びていくものです。
だからこそ、焦らず、小さな一歩を積み上げ続ける姿勢 が何より大切です。
35万語読んで感じたLangakuの実体験レビュー【正直な感想】
ここでは、私が実際に35万語を読み切るまでに強く感じた“Langakuのリアルな魅力” を3つに絞って紹介します。
単なる機能説明ではなく、実際に使ってみて本当に良かったところにフォーカスしています。
① 読むスピード(処理速度)が明らかに上がった
Langakuを使い始めてしばらく経った頃、ふと気づいたことがあります。
それは、英語の処理速度が以前より明らかに上がっているということです。
最初は「なんとなく読みやすくなったかな?」という程度でしたが、数万語読んだあたりから、ページをめくるスピードが自然と速くなり、英語の情報をまとまりとして捉えられる感覚が強くなってきました。
たとえば、
- ひとつひとつの単語を追うのではなく、意味のかたまり(チャンク)で理解できる
- セリフのテンポに合わせて自然に読み進められる
といった変化が、気づかぬうちに起きていました。
もちろん、私はLangakuだけでなく Kindleでの洋書多読も続けているため、すべてがLangakuの効果ではないと思います。
しかしながら、Langakuの特徴である
- 絵で文脈がつかみやすい
- セリフが短くリズムよく読める
- テンポよく大量の英文に触れられる
という環境が、私の読むスピードの底上げに大きく貢献してくれたのは間違いありません。
英語学習では、読むスピードの向上は実感しづらい変化のひとつですが、
Langakuを読んでいるうちに自然と鍛えられるというのは、かなり大きなメリットだと感じています。
②会話英語のニュアンスに強くなった
Langakuを継続して読んでいると、会話特有の自然な英語が自然と身についていくことを実感します。
漫画はセリフが中心なので、学校英語やTOEICでは触れにくい “口語ならではの言い回し” が頻繁に登場します。
最初は意味をつかみにくかった表現も、繰り返し触れるうちに
「あ、この表現はこういうニュアンスなんだな」
「この場面でよく使われる言葉なんだな」と、体感的に理解できるようになりました。
結果として、会話表現に対する抵抗が減り、英語のキャラクター同士のやり取りがスムーズに読めるようになったと感じています。
③英語学習を楽しみながら日常に取り入れられるようになった
Langakuを使ってみて実感した一番の変化は、英語を勉強としてではなく、日常の中で自然に楽しめるようになったことです。
今日はこのくらい読んで勉強しようということではなく、”漫画の続きが気になって、気がついたら読んでいた”という感覚です。
参考書を使って勉強しようとするとどうしても構えてしまうことがありますが、Langakuは漫画なので心理的ハードルが低く、英語に触れること自体が純粋に楽しい時間になります。
その結果として、
- 学習時間が勝手に増える
- 語彙力も読解力も“後から”ついてくる
- 英語学習の習慣が無理なく定着する
というサイクルに入れます。
特に英語学習は、「楽しさ」こそが最大の継続要因です。
楽しさがあるから、続けられる。続けられるから、伸びる。伸びるから、もっと読みたくなる。
この好循環を生み出してくれるのが、私にとってのLangakuの最大の魅力でした。
まとめ(Langaku初心者が知っておきたいこと)
ここまで、Langaku初心者が最初に知っておきたいこと・つまずきやすいポイント・乗り越え方・35万語読んだ実体験レビューを紹介してきました。
私自身、TOEIC800点を超えていても「知らない単語が多い」「会話表現がつかみにくい」「成長の実感がすぐには得られない」という壁にぶつかりました。
しかし、地道に楽しみながら読み続ける過程で、英語を読むスピードは上がり、会話表現にも強くなり、英語が日常に自然と溶け込むようになりました。
そして、こうした気づきはすべて、Langakuが“初心者に最適な多読環境”を整えてくれているからこそ得られたものです。
- ストーリーを知っているから読みやすい
- 絵から推測できる文脈が理解を助けてくれる
- ワンタップ辞書と単語帳登録でストレスが少ない
- 語数・進捗が可視化されてモチベーションが続く
- 難易度別で作品を選びやすい
英語学習はどうしても継続が難しいものですが、Langakuは楽しく継続しやすい工夫がたくさん盛り込まれているアプリだと思います。
この記事が、Langaku初心者が最初の一歩を踏み出す手助けになれば嬉しいです。
ぜひ、気になった作品から一話だけでも読んでみてください。
「英語を読むって意外と楽しいかもしれない」と感じられるはずです。


